従来よりもたくさんのゴミが投入可能。追加投入の回数が減らせます。
高効率でバーナーの助燃材が少なくて済み、ランニングコストが抑えられます。
Wカット集じん質の容積を拡大。消煙・脱臭・集じん能力を更に高めました。
エアー供給により高い効率で燃やしきるため、燃え残りがなく灰が少なくなります。
小型焼却炉では業界トップクラスの安さを誇ります。
プラスチック・ビニール類、油ウエス、梱包材、タイヤ、木、紙など
整備工事、農場、工場、倉庫、配送センターなど
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※1 焼却能力は、プラスチックの発熱量41.9MJ(10,000kcal)/kg、( )内の数字は、一般雑芥の発熱量16.7MJ(4,000kcal)/kgをもとに算出しています。
※当製品は、廃プラ類を100kg/日以上焼却することはできません。
詳しくは下記までお問合せ下さい。
●環境省令第8号 平成14年12月1日施行
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
施行規則の一部を改正する省令
(廃棄物を焼却する焼却設備の構造)
1. 空気取入口及び煙突の先端以外に焼却設備内と外気とが接することなく、
焼却室において発生するガス(以下「燃焼ガス」という。)の温度が摂氏八百度以上の状態で、
廃棄物を焼却できるものであること。
2. 燃焼に必要な量の空気の通風が行われるものであること。
3. 燃焼室内において廃棄物が燃焼しているときに、燃焼室に廃棄物を投入する場合には、
外気と遮断された状態で、定量ずつ廃棄物を燃焼室に投入することができるものであること。
4. 燃焼室中の燃焼ガスの温度を測定するための装置が設けられていること。
5. 燃料ガスの温度を保つために必要な補助装置が設けられていること。
ただし、加熱することなく燃焼ガスの温度を保つことができる性状を有する廃棄物のみを
焼却する焼却設備にあってはこの限りではない。
●厚生省告示178号(平成9年8月29日)
焼却方法
1. 煙突の先端以外から燃焼ガスが出さないように焼却すること。
2. 煙突の先端から火炎又は黒煙を出さないように焼却すること。
3. 煙突から焼却灰及び未燃物が飛散しないように焼却すること。