廃棄物処理施設技術管理者とは、一般廃棄物処理施設、産業廃棄物処理施設などで
その施設が適正に維持管理されるよう職員を監督する人の国家資格です。
施設の管理者は、廃棄物処理施設技術管理者を置くことが義務付けられています。(廃棄物処理法第17条)
年齢:満20歳以上
・ごみ処理施設コース(受講期間: 10日間)
・し尿・汚泥再生処理施設コース(受講期間: 10日間)
・破砕・リサイクル施設コース(受講期間: 7日間)
・有機性廃棄物資源化施設コース(受講期間: 7日間)
・産業廃棄物中間処理施設コース(受講期間: 10日間)
・産業廃棄物焼却施設コース(受講期間: 10日間)
・最終処分場コース(受講期間: 10日間)
破砕・リサイクル施設コース、有機性廃棄物資源化施設コース:97,000円
その他のコース:115,500円
基礎課程(6日間):産業廃棄物概論、施設の維持管理、処理機能の維持など
管理課程(4日間):廃棄物処理技術特論、管理監督理論・実際、施設設備計画・実際など
廃棄物処理法 第17条に規定されている資格要件を満たしている方
・ごみ処理施設コース
・し尿・汚泥再生処理施設コース
・破砕・リサイクル施設コース
・有機性廃棄物資源化施設コース
・産業廃棄物中間処理施設コース
・産業廃棄物焼却施設コース
・最終処分場コース
63,000円
廃棄物処理技術特論、管理監督理論・実際、施設設備計画・実際など
【お問合せ先】
(財)日本環境衛生センター
参考:特別管理産業廃棄物